モンスター&ダンス特訓
モンスターと淋時雨、聞きましたかい?
あたしは、日曜日にパンと羊とラブレターを買いまして、今朝から聞きました。
淋時雨は、まあ、”みんなの歌”のさわやかお兄さんってとこでしょうか?
曲調は浜省節が炸裂。昭仁が歌っているのに、なぜか浜省の歌声まで想像される。
歌詞もおだやか~、昭仁もおだやか光線を出して、ゆっくり聞きましたが、
モンスターはびっくり(@_@) 驚きました、歌詞にも、出だしの昭仁の声にも。
こういう声は初めて。
そして、醜く生まれてしまった主人公の気持ちを表現した歌詞は・・・
クライ・・・・
どうしようもなく、クライ。
聞いていると心臓、痛くなってしまう。
いい曲とか共感、とか言う前に、なんか考えてしまった・・・
この歌詞を書いた人はどういう意図があったの?このFairlifeって確か、収益金は慈善事業に使っていると理解しているが、こういう人の気持ちになれということなのか?
昭仁はすごい曲!と言ってましたが、確かに振り切れ具合は、サウダージや渦、カルマの坂などにも勝るとも劣らぬ、あんまり世の中にない歌詞ですが・・・
この主人公になりきって歌ったとしたら・・・う~ん刹那過ぎる!
どういう心境で、自分で世界観を作っていったのかは興味はあります。
例えば映画ならちょっと古いけれど、”エレファントマン”を見たときのBGMなら号泣ですな・・・
あとは、心優しきモンスターってなんでしょう?
”キングコング”とか、”フランケンシュタイン”。
”シザーハンド”の、あのはさみチョキチョキも悲しいけどねえ。
朝のさわやかな、雨上がりの青空見ても聞くとめいってしまい、水溜りを見て、感化されやすいわたしゃ、悲しくなっちまいました。
ボーカリストっとしては、新しい一面ですが、なかなか恐い歌です、文字通り、モンスター。
でも、こういう人の心を動かす歌詞を芸術と呼ぶのであれば、ま、あたしは動揺しましたんで、芸術に触れたのでしょうか?夜に聞いても昼にきいてもせつなく、苦しいよお(T_T)
ま、絵だってきれいな景色ばかりではなく、心の闇を書いた、悲しい絵はありますからね・・・
確かにポルノではできない、お仕事かもしれません。
曲調は、なんか昭和の歌謡曲。西城秀樹に歌わしてやりたい、と思いました。
”ロ~ラ~っ!”な感じで。
他には題名覚えてませんが、七面鳥のおっかさんが、大事な息子をクリスマスにローストされるから、クリスマスなんて大嫌い!という割には、最後に、”残さず食べてね”という歌詞のシュールさに度肝を抜かれた曲がありました。
みんなの歌に出来そうな明るい曲調なのに、みんなの歌には全くできそうにない歌詞に大人を感じました。大人になるって・・・辛い(T_T) もう七面鳥のおかあさんのことが気になって、あたしゃ、クリスマスにチキンは食えないっす(笑)
ここまで七面鳥の身になった曲は初めてであろう。そして、最後のおとし具合も七面鳥ならでは?
他にもなかなかすごい歌詞が出てくるアルバムでした。
いや、皮肉っていませんよ。ひねりの聞いたアルバムでした。
おとなしいと思っていたら、全然ストレートじゃないんで、あたしの中ではなかなか暴れん坊なアルバムだ、と思います。
もうちっと歌詞をよく聞いてみようと思わせるアルバムでした。
で、m-FLOOD練習日記。
今日、2回、曲を聞きながらやってみた。
Yes!までできた。あとは、やろうとしても無理。
解説を読み動作を考えていたら、曲が終わっていた(T_T)
ま、Yes!までできた自分を褒めて、後は動画にゆだねることにした。
それを見てもできない、覚えられないとしたら・・・
あたしは、フリを無視して普通にノルか、石のように固まるか・・・
ま、前者の勇気はないな。きょろきょろ回りを見渡す、っていう集団もいるはずなので、そこ、心のよりどころですな・・・あしたは、もう少し進めますように・・・
あたしは、日曜日にパンと羊とラブレターを買いまして、今朝から聞きました。
淋時雨は、まあ、”みんなの歌”のさわやかお兄さんってとこでしょうか?
曲調は浜省節が炸裂。昭仁が歌っているのに、なぜか浜省の歌声まで想像される。
歌詞もおだやか~、昭仁もおだやか光線を出して、ゆっくり聞きましたが、
モンスターはびっくり(@_@) 驚きました、歌詞にも、出だしの昭仁の声にも。
こういう声は初めて。
そして、醜く生まれてしまった主人公の気持ちを表現した歌詞は・・・
クライ・・・・
どうしようもなく、クライ。
聞いていると心臓、痛くなってしまう。
いい曲とか共感、とか言う前に、なんか考えてしまった・・・
この歌詞を書いた人はどういう意図があったの?このFairlifeって確か、収益金は慈善事業に使っていると理解しているが、こういう人の気持ちになれということなのか?
昭仁はすごい曲!と言ってましたが、確かに振り切れ具合は、サウダージや渦、カルマの坂などにも勝るとも劣らぬ、あんまり世の中にない歌詞ですが・・・
この主人公になりきって歌ったとしたら・・・う~ん刹那過ぎる!
どういう心境で、自分で世界観を作っていったのかは興味はあります。
例えば映画ならちょっと古いけれど、”エレファントマン”を見たときのBGMなら号泣ですな・・・
あとは、心優しきモンスターってなんでしょう?
”キングコング”とか、”フランケンシュタイン”。
”シザーハンド”の、あのはさみチョキチョキも悲しいけどねえ。
朝のさわやかな、雨上がりの青空見ても聞くとめいってしまい、水溜りを見て、感化されやすいわたしゃ、悲しくなっちまいました。
ボーカリストっとしては、新しい一面ですが、なかなか恐い歌です、文字通り、モンスター。
でも、こういう人の心を動かす歌詞を芸術と呼ぶのであれば、ま、あたしは動揺しましたんで、芸術に触れたのでしょうか?夜に聞いても昼にきいてもせつなく、苦しいよお(T_T)
ま、絵だってきれいな景色ばかりではなく、心の闇を書いた、悲しい絵はありますからね・・・
確かにポルノではできない、お仕事かもしれません。
曲調は、なんか昭和の歌謡曲。西城秀樹に歌わしてやりたい、と思いました。
”ロ~ラ~っ!”な感じで。
他には題名覚えてませんが、七面鳥のおっかさんが、大事な息子をクリスマスにローストされるから、クリスマスなんて大嫌い!という割には、最後に、”残さず食べてね”という歌詞のシュールさに度肝を抜かれた曲がありました。
みんなの歌に出来そうな明るい曲調なのに、みんなの歌には全くできそうにない歌詞に大人を感じました。大人になるって・・・辛い(T_T) もう七面鳥のおかあさんのことが気になって、あたしゃ、クリスマスにチキンは食えないっす(笑)
ここまで七面鳥の身になった曲は初めてであろう。そして、最後のおとし具合も七面鳥ならでは?
他にもなかなかすごい歌詞が出てくるアルバムでした。
いや、皮肉っていませんよ。ひねりの聞いたアルバムでした。
おとなしいと思っていたら、全然ストレートじゃないんで、あたしの中ではなかなか暴れん坊なアルバムだ、と思います。
もうちっと歌詞をよく聞いてみようと思わせるアルバムでした。
で、m-FLOOD練習日記。
今日、2回、曲を聞きながらやってみた。
Yes!までできた。あとは、やろうとしても無理。
解説を読み動作を考えていたら、曲が終わっていた(T_T)
ま、Yes!までできた自分を褒めて、後は動画にゆだねることにした。
それを見てもできない、覚えられないとしたら・・・
あたしは、フリを無視して普通にノルか、石のように固まるか・・・
ま、前者の勇気はないな。きょろきょろ回りを見渡す、っていう集団もいるはずなので、そこ、心のよりどころですな・・・あしたは、もう少し進めますように・・・
by minamipatho
| 2007-03-12 23:40
| ポルノグラフィティ