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PG三昧

30代ポルノグラフィティファンの徒然
Heyx3 &つるべさんラジオレポ
Heyx3,見ましたか?
面白かったね~~!!あの形式、今までで一番良いわあ。
Mすて方式ですが、ダウンタウンのお2人がちゃんとポルノ2人に振ってくれるし、彼らに後ろなんで、他のゲストのトークでもよく映ってましたね♪
手腰君の詞への批評の、”どM"発言もちゃんとつっこめていたし、晴一は他の番組ではほぼ無言だったのに、ここでは、手腰氏への批評、ホテルの有料放送ネタ(ライブでもしていたけど)など生き生きとしゃべっていらっさったし、Perfumeの時は、体をよじって爆笑していらっさった。
昭仁ラバーのあたくしでも嬉しかった(*^_^*)
そして、昭仁は、まあ、気が付かれなかったゴルフ場ネタはライブでもしていましたが、あたしとしては、Perfumeの事務所の先輩、と紹介され、”なんかすいません”がツボでした。
末っ子の昭仁氏が、お兄さん?いやおじさん?お年玉あげちゃったりもしてすっかり、大人になっていますが、Perfumeのおかげ?今回は自然に、ツッコミも受けるのも出来ているじゃないですか!
全部持っていかれた!って言うからどんなんかと思いましたが、保存版と思いました♪
他のゲストさんのトークも面白かった。NEWSはメンバー全員が話すの初めて見た。
名前もわかったぞ!
ファンキーモンキーベイベーは、あのDJケミカルさんに対して、あたしも山下君と同じ疑問を持ち続けていましたが、解明されてよかった(笑) あのメンバーの後の2人があまりに良い人で、ケミカルさんがインパクトありすぎて、印象に残りました(*^_^*)
歌のぶちぎりはちょっといただけませんが、あのトークだけで満足です。
Perfumeのあーちゃんはすごいね~。新しい(笑) でも歌もかわいいし、女性から見てもかわいこぶりすぎるわけでもなく、でもとってもかわいく、曲もなんか懐かしいテクノポップで好きです。アルバム買ってしまいそう(笑)

あと、表題の鶴瓶さんのラジオ。
On airは関東だけだったようですが、ニコOコ動画で、発見!一時間以上もあったけど、聞き応えありました!というか是非聞いて欲しい! 会員じゃなくても聞ける時間があるので、ポルノグラフィティと鶴瓶で検索したら探せると思います。
かいつまんで書けば・・・
鶴瓶さんがまず、めちゃめちゃ昭仁のリードがうまいのです。
もう、それに尽きます。すごい深い話までしていたよ。
1.紅白の件
ポルノグラフィティを連呼してくれたことに昭仁感謝。そして鶴瓶さんも、昭仁が歌の終わりに、ポルノグラフィティでした!とまとめたことに、”きれい!”と絶賛。ファン、絶対喜んでるで!と。鶴瓶さんは、毎日放送の西アナウンサーに、ちゃんと小さい”イ”を読むように指導され、NOKはどうでも良いが、初対面の方の名前を間違うことは失礼だと思ったので、必死やった、と。昭仁は、”もう、どっちでもいいんですよ”という気持ちも込めて、うやむやにしたくなかった、と。
ええ、話。でも紅白は特別。鶴瓶さんの親は、今までTV出てきて一番喜んでくれたわ~。紅白ってやっぱり特別やなあ。でも、ポルノグラフィティは、紅白出ることに抵抗なかったのか?名前からして・・・・(どうも、なんかロック系バンドは色々ポリシーがあり、出るのはいやだったのではなかったか?という意味) という質問。
そこで昭仁は、”僕らはあんまり何も考えないんです。細かいこと考えず、声かけてもらえたのだから出よう!って。でも、ライブに親子連れや、お年寄りが来てくれるようになったり幅広い年齢層に聞いてもらえるようになったのは紅白のおかげだと思うんで、とても有難いこと。これからも声をかけていただける限り出たい。”と。これを聞いて、鶴瓶さんは偉く感心していた。大事やね、そういう気持ちは。大人や!と。なんか褒めてくれるんですよ、うちの昭仁を(涙)
2.デビュー・ポルノについて
鶴瓶さん、めちゃめちゃ曲の下準備、予備知識を備える。この日の選曲は、ハネウマ、音のない森、休日、あなここ。ね?渋いでしょ?で、こんなええ曲かけるのに、ってこの、a.k. hommmaって誰?と。この後、えーけーほんまをものっそい連呼。
いくつくらいやの、えーけーほんま。
プロデューサーなん、えーけーほんま。
曲まで作って、でしゃばりすぎちゃうのん、えーけーほんま。
と、ひやひやする連呼の後、ええ曲、書くなあ、えーけーほんま。
と綺麗にまとめる。で、鶴瓶さんは、a.k.honmma の書くサビは、一回で耳に残るね~といきなり真髄。ほほ~その通りです。
で、普通なら聞きにくい質問を昭仁に。
”最初、プロデューサーが曲を書くの、かなんことなかったん?”
ひえ~~!!しかし、大人になった昭仁、そして話しやすい雰囲気に、とっても正直に話す。
”最初は確かに抵抗がありましたけど、僕達はデビュー曲がなかなか出来なかったので、書いてもらおうと。やっぱりたくさんに人に知ってもらいたかったし、売れたかったから。でも、人が作ってくれた曲には発見がたくさんあって、こんな声が出せる、こんな歌い方ができるんだ~!とかわかったりもして勉強になる。”と。この受け答えを噛まずにできた昭仁も素晴らしければ、その後の鶴瓶さんも。”偉い!なかなかそういう風には最初から考えられない。きっとご両親が素直に育てはったんやなあ。で、そうやっていくうちに、自分でも書いておられることに繋がっているでしょ?落語も一緒。人に言われてやった演目が、自分には合っていたことがあるし、そういう経験が自分の創作落語にもつながる。歌手の高橋真梨子さんも、最初は人の曲を歌っていたが、そのうち、全部自分で作詞、作曲ばっかりになってん。そうやって、経験して、色々吸収して、いいものが書けるようになるんやなあ”
それから晴一さんって、どんな人?と鶴瓶さん。
どんな人に見えますか?との昭仁の問いに、鶴瓶は、なんと晴一のことを、”Xのあの~ピアノ弾いてる人!、Yoshikiさん!!”
このお答えには苦笑致しましたが、きれいなお顔繋がりということでしょうか?
才能があるということでは、両者ともあたしから見たらすごい!けど。
で、昭仁の答えは・・・”ふつ~です。ふつ~の因島の田舎者です。”と。
もうちょっと言い方があろうが(笑) ま、照れ隠しなんでしょうけれど、ここも素直に晴一のこと、なんか語って欲しかったな~。
3.デビュー前の話。
ポルノの結成のきっかけを聞かれて、晴一がバンドをしていて、自分の彼女がそのバンドのボーカルで、自分もコーラスに入ったのがきっかけと答えたら、驚くことに、鶴瓶さんは、”あのねのね”のメンバーで、奥さんがその時”あのねのね”のボーカルだったと!!似ている!と。
”あのねのね”・・・とってもアダルトチームのあたしも、全盛期はすごい子供だったので、”赤とんぼ”の歌もなんかうろ覚えですが、”ヤンヤン歌のスタジオ”だっけ?書くのも恥ずかしい題名ですが、たのきんトリオが全盛期に番組の司会をしていた方々ですね?でも、そのメンバーだったとわ!それから、二丁目劇場でお笑いの間にライブをしていて、なんとかお笑いを見に来たお客さんを食って帰ろうと、三点倒立して登場したこともある。今もやっていると。それを聞いて鶴瓶さん、またまた感心!そうかあ~、それがあのポルノグラフィティに繋がってるんやね!と。そこで、いい話を鶴瓶さん。後輩のある芸人さんが、ダウンタウンの前座に出る。ダウンタウン目当ての客は一向に見ようとしないが、その状況を彼は凹まず、逆に楽しみ、かばんのマスコット?人形をいじる芸、膝に人形の顔をつけて腹話術を編み出す。今では世界中をその土地の言葉で芸をして回っている、と。それを聞いて昭仁もいたく同意。そういう”折れない心”って大事ですね。と。
ここ、”折れない心”って言葉がすごく残った、心に。話す鶴瓶さんも、受けて、とっても素直にいい言葉、自分の言葉を話す昭仁。 とっても聞きごたえがありました。

もちろん、おバカな話もあり、昭仁が大声で”あははははは”って笑ったりもするんです、何度も。ああ~聞いているだけで、シアワセ♪

ま、他にも一杯、いい話がありました。
鶴瓶さんは、自分の経験も交えて、ほんまに昭仁にいっぱい話しをさせてくれました。
全部は書ききれないけど、是非時間があれば、どうぞ♪(ってあたしがUP主でもないが、うp主さんには感謝、感謝です。コメントもニコ動っておもしろいね。)
かく、教えてくれてありがとう>私信
by minamipatho | 2008-02-27 21:01 | ポルノグラフィティ
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by minamipatho
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