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PG三昧

30代ポルノグラフィティファンの徒然
久々にテニスした。
今日、5年ぶりにテニスしました。
職場で、ずいぶん前から存在していた”テニス部”。
2,3年前に一度誘われたが、仕事終わってから行く元気があまりなく、それなりに子供のこともあるんで、
スルーしていましたが、子供の受験も終わり、仕事も7時には終われる今日この頃。
ちょいと行ってみました。
場所は、めちゃ近くに存在していることを知らなかったテニスコート。
かなりのぼろぼろ具合の激しい、クレーコートでしたが、コートはちゃんと整備されており、なかなか快適でした。
けど、テニス。
一応、学生の時はこれでもテニス部でした。
それなりにがんばっておりました。
しかし、10年間遠ざかり、ラケットの持ち方も忘れそうな勢いの時にアメリカで、また始め、夫に抜かれる有様の運動不足状態でしたが、なんとかラリーができるようになる。
けど、帰国して仕事とライブやお遊びや時々母、妻なんぞしていたら、あっという間に5年。
今日、また、サーブの打ち方、忘れていました(笑)
ボールはどうやったらコートに入るのでしょう?
どうやったら、人のいるとこにボールは行くのでしょう?
どうやったら、つーばんまでにボールをたたけるのでしょう?

と経験者、と言うのも恥ずかしい状態でした。

だけど、だけど、体を動かすのは気持ちいい。
汗をかくのも気持ちいい。
最近、冷や汗と普通に暑い時しか汗をかいておりませんでしたから、運動して汗が出る、という機能が健在であったことがわかってほっとしています。(あ、ライブは別ね)

研修医の子って、去年まで西医体出てたんだよねえ~(医学部だけのレベルは全学に比べれば低いものの、それなりにがんばって目標とする運動系クラブの大会です。)
25歳とか言われて、そっか~あたしがテニスしていた頃、5歳とか6歳、せいぜい10歳やったんや~とびっくりですな。
こっちは、明日の筋肉痛を気にして、セーブしているのに、やつら、走るわ、きついボール打つわ、若さを惜しげもなくご披露あそばすので困った(笑)
でも、まあ40代後半の方もいらっしゃいましたので、勇気は湧きましたが。

あ~、またがんばろう・・・
運動しよう♪
# by minamipatho | 2009-06-11 23:18 | マイライフ
”同級生”
某ポル友さんからのメールで、父になったらしいと知り、ネットで確認。
昭仁氏、すでに社会的には父でしたが、自分の遺伝子もこの世に残す運びとなったようです。
同級生で、結婚も子供の年齢も一緒なポルノグラフィティ。
スポーツ新聞や某mixiのニュースでも”同級生”を強調されており、どこまでお付き合いしてるんだか、と思いつつ、ま、軽く”おめでとうございます029.gif
35歳か?今年。
ま、父となるには早すぎはしない年齢。
参観日にオール白髪や丸はげでの参加は、たぶん回避できそうな運びとなり、生物学的にはよかったと思います。

嫁が一般人なので、特に報告も不必要な気もしていたし、あまり知る必要のない情報ではありますが、彼らの歌詞の変化を感じるのに予備知識として必要?
いや~、あんまりいらんし、変わってほしくもないけどな~なんて思います。

ファンであり、疑似恋愛の対象に彼女がいたり、結婚したり、子が生まれたりすることは、
”普通の人間”の生活も当然あるのですから、当然のこと。
しかし、クラスで、ちょっとあこがれていた男の子や先輩に彼女ができたことを知った時、軽~く残念になる気持ちと同様に、ばんざ~い、でかした!!とは思わないなあ014.gif

なんかおかしい?
そんなことを知らずに、自分が作成した偶像にリアル情報は時として不必要。
裏を返せば、実際すでに離婚歴3回、腹違いの実子5人とかでもいいのですよ、知らなければ。
で、本人も日本中にお知らせしないといけない現状を、”なんだかな~”と思っている気がする。
彼らは自分の知らない人に知られているのみではなく(オーラはないので、気がつかれないが)、
自分の知らない人にいつ結婚して、子供が何人いて~とか知られるわけで、これは気持ち悪いことやろな、と気の毒に思う。有名税とはいえ、子供しょってライブするわけでもないのにね~。

イエモンの吉井さんは、事務所の方針で結婚していることはおろか、子供が4人もいるけど、ずっと隠していた。しかし、しかし、ソロ活動して、べつに大々的にでもなく、雑誌の対談で、自分の口で、話の流れでご発表。赤ちゃんが好きで、楽屋に赤ちゃんを連れてきて、俺に抱っこさせろ!とファンに頼んだことも昔あったとのエピソードにはむしろ爆笑した。
ネギとか入れたショッピングバックを持っている時に、某芸能人と遭遇して、ネギを持っていることに驚かれた、とのエピソードなど、吉井さん@普通モードの話は、なんか新鮮であった。
たぶん理由としては、1)私が彼のライトファン、2)独身、家族なし、の方がかえって気の毒なベテランさん、3)そんな私生活がばれても、吉井さんは吉井さんという世界の確立 にある気がする。
イエモンで、ド派手メイク、金髪、ものっそいロックな活動中に4人の子持ち情報が流れたら、
”何がロック?めっちゃ幸せやん!”と思ったかもしれない。

そ、昭仁は、まだあたしにとっては蒼い存在なのだ!
CDの中の、おばかなロマンチストエゴイストの曲達や、”素晴らしき人生かな”の歌詞のような、ゴミ貯めの安アパートで満たされない思いで鬱々としている、蒼い若者でいてほしいのだ。

ま、正直にカミングアウトは、いいですが、今までと変わらずにいてください。
進化はしてくれていいけど、決して”世界平和””人類皆兄弟”みたいな歌詞や、”家族っていいな~”みたいな歌詞や”息子よ、父さんわ~”みたいな歌詞や、”苦労をかけてすまないね~、おまえ”(演歌か!)の様な歌詞はしばらくご遠慮くださいね。いや、ポルノにはいりません。
こういう歌詞歌ってもロックになるには、清志郎さんぐらいのハク・オーラ・経験値が必要。
トータス松本さんみたいな、いっそ全部全面に出す男らしさとか大阪テイストが必要。
いずれもちゃうのでね。

と、なんか子持ちになったことで、私の作った”昭仁”や、彼らの曲の世界観が変わるのをややおそれているのでした。

ま、大げさですな(笑)
晴一の時は軽くスルーでしたが、。この話にこんなに食いついている私は、
やっぱり昭仁が好きなんやね~016.gif

ま、愛は変わることなく、apにて、ドームにて嫁からも子供からも引き離してやった昭仁を堪能致します♪
# by minamipatho | 2009-06-09 22:04 | ポルノグラフィティ
ドームの前に♪
次回、会えるのは、11月28日のドーム、と思っておりましたが・・・

ap bank 7月18日(土)にポルノが出演!!

とポル友さん(複数)から聞き、オフィにも載っているし、クリックを二回ほどして、
ま、かる~い気持ちでエントリー。
それが決まる前にも毎年apに参戦しているかくからも頼まれていたので、
ま、夏のスタンディング何時間も!はとっても苦しい気がしてゆったりゾーン三枚をエントリー。

そいで、エントリーしたこともほぼ忘却の彼方だったのですが・・・

6月5日に夜に当落メールが来ていて、期待せずに開いたところ!!

なんと ”当選” しておりました003.gif

いや~、こういうオフィシャル先行って当たった試しがなかったので、ものすごいびっくり!!
みんな当選しているのではないか?と思いましたが、それなりに友人の役には立ったようです。
実は、18日、仕事の予定が入りかけているのですが、今回はパス。
次回に、次回に。って感じです。

二年前、台風で流れた日が、本当は、ap bank初参戦のはずでした。
ポル友、えむちゃん達と仲良く参戦するはずだったのに~ととても残念。
昨年は、なんか気分が載らず、すごい倍率そうでエントリーもせず、でしたが、
ポルノのRSFツアーの最終日で、会いたいモードが炸裂していたので、ほんと良かった。
おまけに、あたしのFCに入っているもうおひと方、トータス松本さんも出るし、福原美穂さんも生で聞いてみたかったので、非常にうれしい。
次の日に、スガさんが出るので、実はどうしよう・・・と思いつつ、旦那が出張で、あんまり家庭放置もなあ。
試験中の子供達を放置して、遊びほうけるのもなんか気が引けますので(←十分遊んでおいて、同じ、という意見も家族からはございますが011.gif

ま、とにかく初ap bank, 桜井さんとコラボし、見つめ合う昭仁を見て、萌えてきます。

話は、変わりますが・・・今日車が新しくなりました。
前にプリウスは5年前、アメリカから帰ってきて、リース契約でした。
この6月に満期になり、新型プリウスに。
車って、その時々のいろんな思い出を乗せている。
子供の送り迎え、ポルノの遠征で金沢やサンマリに友達乗せて行ったこと、ドア部分をこすったり、
バッテリー上げて、えらい目に遭ったり、毎日の通勤中、いつも新しく買ったCDを初めて聞いた車内。
名残惜しいが新しい車でも、いい思い出を作れたらと思います。
今度の車は、CDをHDに2000曲まで録音できるので、なんと、わんさかとCDを車に乗せなくて良いのです。
すげえ!!
今日知って、今ちょっと感動しています。いつもCDだらけの車内でしたからね・・・
でも、今度はこすらぬように慎重に運転したい。

(追記:コメントを承認制にしました。エロコメント防止のためです。ちょっとアップが遅れるかもしれないけど、
いつも通り気軽にコメントくださいませ。)
# by minamipatho | 2009-06-07 12:56 | ポルノグラフィティ
やっと・・・
今日から子供たちが学校に行きました。
っったく、長かったわ~~。
中間試験を延期され、夏休みは早く切り上げられちゃう様子で、あんまりお得な感じはしなかったようです。
誰が悪いわけでもないが・・・ちょっと過剰だったのでは?って気がしちゃうなあ。

職場にも発熱外来にやってくる人は減りました。
あの騒ぎはいったい何だったの?というくらいマスクした人の少ない東京をマスクして歩き、途中でやめ、
こっちものど元すぎれば・・・でほとんどいない。

でも先週・今週、実は仕事はいつもより楽でした。
なぜなら・・・・病院に来るとうつるかもと思った人が多かったのか、患者さんがめっちゃ減っておりました。
なんか悪い噂でも立ったのかってくらい(笑)
そして、どうも仕事の件数見て、あしたからいつもの感じに戻ることが判明。
社会の人々は結構同じ行動をとるのですね。
そして、これらの仕事を相方に押しつけて・・・
あしたから3日ほど出張で、逗子に行ってきます。
毎年ある勉強会ですが、今年でこのシリーズは最後。
10年間続いた会でした。
先週充電したから、がんばれそうです。

は~でも一週間経つのは早いねえ・・・(回顧)
# by minamipatho | 2009-05-28 22:21 | マイライフ
代々木RSF5月23日(土)&最終日ムダに長文レポ
振り返れば1月31日だっけ?プレライブから昨日まで9回。
色々とまとめつつ、感想やMCを覚えている範囲で、この土日を中心に前を比較しながらレポってみますm(__)m
ものすごい暴言と長文ですが、お暇な時に読んでくだされ。

衣装:昭仁はチェックのブラウスに白いTシャツ中に着て、パンツは黒っぽいグレー。一番良いかな?自然で。1月、2月の闘牛士?絨毯色の暑そうな衣装が懐かしい。カーテン留める紐も最初は腰にぶらさげていたな(←なんの衣装か全く不明)
晴一:あんまり見ていない(爆)黒と白のチェックのなんか凝ったジャケット来てたけど途中で脱いでごく普通の衣装になった。ツアー最初は、青のチェックのスカートみたいなんはいてたなあ、確か。しかしうろ覚え(爆)
1、今宵月見
この曲はプレライブでは本編最後だったのですが、初日の大阪では一曲目。そこから不動でしたね。暗い照明から背後にでっかい月をしょって歌う昭仁。青いスポットライトを浴びて。これ、前の方の席だと表情も見えるし、背後の月もきれいですが、モニターもなんも映らないから、後ろにいると曲集中に。盛り上がるのですが、もうちっと暗くない方が、最初から後部席でも楽しめるのにな~と、昭仁ファンのあたしには“もうちょっとサービスギブミー”でした。この代々木の土曜日は、なんと遅れてしまい、オープニングは閑散とした会場外で聞くことになったのでした(-_-;)
2.ギフト
最初の晴一が自分に酔うギターソロ。ちょっと“Riverdance”風?ってわかる方にはわかる感じの曲調。長い(笑)背後のモニターの絵は凝っていて、月から橋もぐって、なんか向こうに行ったら、いつの間にか雲の切れ間に青空とか夕日とか、空にめっちゃ凝ったモニター画像。綺麗なんですが・・・本人登場してください(笑)。ま、1曲目と同様の最近を代表するシングル。ワイパーぶんぶんサビでは行い一体感強化。
3. メリッサ
昨日の席は、根岸さん側の3列目。つまり、メリッサで昭仁が左右に動いて煽りに来てくれる毎度の動きを期待したわけですが・・・期待以上でございました(^O^)/ もう痛いと言われようとなんと言われようと構いません。あたしのまん前で、昭仁様、歌うわ、客席を見てくれるわ、ちょっと必死な感じでお歌い遊ばすわ、手を伸ばしてくれる先には、あたしがいるわ、ですよ、へへへ。昨日は、この3曲目で、“ひ~~”と嬉しく悲鳴をあげ、言葉もなく立ち尽くしたり、煽られては、はた、と気がついて、あのゴリラのおもちゃが胸の前ではなく、頭上で手を叩く感じで必死に応え、そして、美しいお顔に興奮して腰が砕けそうになるわの忙しい3分半でした。NHKのサラリーマンNEOって知ってる?あのセクスイー部長がやってきたら倒れるOLたちいらっしゃるでしょ?あんな感じになりそうになった、マジで。この曲がこんなに素晴らしいと思ったことは久しくなかった(爆)ああ、感動したわ、ほんまに。
4.リンク
メリッサの興奮も冷めないままに、壊れ昭仁降臨。この曲はあのMステの気合の入ったOAがいつも思い出されるのですが、“うあいとゆー”の歌い方が好き。ってなに?って感じですな。“愛という~~”のサビに入るときの気合が好きなんです、はい。それと、地面をジダんだふみふみしたり、頭ぶんぶん振ってリズムにのって、もう一生懸命でさっ。ハートわし掴みされたわい。
-MC-
わしらが~ポルノグラフィティじゃ~のご挨拶。土曜日は、最終日一日前ってことですが、今日が重要!と。最終日が盛り上がるのは当たり前。でも、この一日前が盛り上がるのが大切!と昭仁。ええ感じやね~と観客を褒めることも忘れない。晴一は、“最終日じゃなくて、最終日一日前に来ている君らが好き”みたいなことを言ってました。結構声を張り上げる晴一に昭仁は、“こんなに最初から声の大きい晴一は初めてじゃ~”と。恒例の“やるっきゃ”“ナイト”のコール&レスポンスに加え、“がんばら”“ナイト!!”のバージョンも(笑)なんでも使えるねえ~と昭仁もにやけ顔。最終日は、盛り上がっているので、もう拍手でも何でもレスポンスが早いっ!そんでちょっと長い!晴一は、“今日やらないでいつやるんですか?”となぜか怒り校長先生キャラ降臨。そして“やるきゃナイト”は最終日まで使用されてました。めっちゃでかい声のコール&レスポンスですな。もう一つ、“OOO””ナイト!!“をなんか言った気がするが忘却。がんばらナイトやったっけ?ま、ええわ(笑)やるっきゃナイトってエロ漫画をほんのり知っているので、最初は爆笑したが、もう別に・・やな・・・次のライブではせんでええで、晴一(願)、ちょっと飽きた。
5.サボテン
神戸で聞いて、めちゃ嬉しかった曲。あの時がライブ初聴きでした。この歌詞って、プロモVみたいに情景が浮かんで、あのジャケットの雨に濡れた昭仁が探しに行く情景を思い浮かべてしまいます。作詞は晴一ですがね(笑)Tama曲はなるべく封印なの?となんとなく思っていただけに、嬉しい選曲でした。前半はここは“痛い立ち位置”でしたね。
6. サウダージ
この曲のアレンジがね・・・最初トロピカルな感じで、またろうさんがちゃかぽこちゃかぽこ叩いて、根岸さんのベースで、“ああ~”とわかる曲なアレンジですが・・・も一つ最初はしっくり来ませんでした。しかし、やっているご本人達は、同じアレンジでは飽きるのでしょうな。最終日、久々に曲に入り込んでいたのに、昭仁氏、やらかしました、歌詞すっとばし。海の底でもの言わぬ貝になって、誰にも邪魔されず、そのままになったわ!もうっ!なんか、歌詞を噛んで戻ってこれなくなった2番でした。ちーちゃく“アホっ”とつぶやいた。久しぶりにサウダージに入れて、アレンジにもやっと付いていったのによおっ!
7. リビドー
いつ聞いても良い。歌詞、昭仁壊れぶり、曲のぶっちぎり感。若いポルノ、あたしの今だに一番好きなロマエゴを象徴する若い昭仁の小難しい歌詞の羅列曲。“欺瞞”なんて読み方わからんぞ、若者わ。それを“ぎめ~ん”とためて、挑発的に歌う昭仁が好き(ハート)。すみません、細かすぎますね。でも、この“ぎめ~ん”が好きなんだもの。曲最初と終盤の“ちゃーちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃつ”ってキーボードの壊れたような繰り返しも好き。あのいっちゃったお顔、お目目の昭仁を昨日間近で堪能して、ここでも腰が砕けそうでした、わはは。
8. 東京ランドスケープ
ここで休憩(笑)ま、私には休憩曲です。可でも不可でもない曲。紫ライブで、お星の中央で歌っていらっさった時は、星の前にいたせいで、曲は殆ど聞かずあんぐり口を開けて、あほヅラを公衆にさらした曲であったが、5年経過し、凝ったモニターの絵を見つつ、休憩できるようになった私の成長を個人的に感じる曲。ただ、最終日は、“ここは東京、大都会”が、“ここは、よよぎ~、大都会”とご当地盛り込みサービスが入るもあたしゃ、“よよぎ~”の“よよ”が、なんか噛んだのか?と咄嗟に思ってしまった。よよよ、よよよ(^u^)
9 蝙蝠
いや~聞けてよかった。この歌詞、すごい好き、晴一の歌詞ワールドで、三つ好きなの挙げるとすれば、シングル除くと“月飼い”“蝙蝠”“ダイアリー00/08/26”なので、この曲をやってくれて、あたしは全て生で聞けたことになる。”いっつもさ~白黒つけなくてもいいんだよ~。“な感じを私はこの歌詞の意図と理解しているので、弱っている時、やりすぎちゃった時、色々抱えてしんどい時にこの曲聞くと泣きそうになったことが以前あった。しかも昭仁の麗しい声で慰めてくれんだから、嬉しい。ホールでヤル曲ではないかもしれんと思うが、きっとリクエストが多かったのであろうと思う。晴一には、こういう直接的ではないが、聞く人に理解の余地を色々与えてくれる歌詞を今後もお願いしたい。”約束の朝“系はもうええしな。理解の余地が一つしかないから(爆)。
-MC-
長かった(笑) 前半、中盤は因島田舎話をここで披露していたが、なんども聞いて神戸では飽きていた(笑)結構、ワイクロに載っている話が多く、因島はシティと思っていた。バンドを初めて、俺らイケテルと勘違いし、勘違いしたまま、あれよあれよとデビューしてここまで来た。でも、この先も勘違いしたまま、夢を見たまま行きたい。そして、ここまで来れたのは皆さんのおかげです。的な話なんですが、この最終日では、その脱線振りが更にパワーアップ(笑)土曜日、最終日共通は、昭仁のねーちゃん、かすみさん(注:昭仁にそっくり。昭仁のセットが崩れ、ぼさぼさになるとねーちゃんそっくりになる。それはねーちゃんがぼさぼさなのか!?失礼な弟。そいで、朝起きて鏡見ると、お!ねーちゃん!いや、わしじゃった!と思うらしい。そのねーちゃんくれ!あたしは、その乱れたセットの昭仁が好き=昭仁ねーちゃんが好き。ということがこの日わかった。)の友達が、昭仁がバンド始めると聞いたとき、そーいえば、昭仁君は音楽好きじゃったね~。コタツの上に正座してたてぶえ吹きよったよね~と言っていたと。(注:セーラー服と機関銃 ああ、たてぶえで吹けそうやね。哀愁漂うリコーダー。コタツは舞台、ワンマンライブらしい)。晴一は、“かわいそうな子じゃ”と突っ込む。それから、土曜日の方では昭仁の初めて買ったレコード話。八神純子の“パープルタウン”昭仁ここで、パープルタウンのサビ、“ぱーぷーたーん、ぱーぷるたーん。素晴らしい朝にふっふっふ~”を歌い、会場のアダルトチームも“ふっふっふ~”をまるでセンラバかと思うくらい歌っていた。あたしも(笑)最終日は、親戚の宴会で最初は、大きな栗の木下で(振りつき)、大きなノッポの古時計(かすれ声。とてもVoとは思えぬやや下手気味)のお歌を歌い、最初は褒めてくれる親戚もあんまり褒めてくれなくなったので、子供心にこれではいけないと思い、親戚の車でよくかかっていた梅沢富夫の“夢芝居”を歌ったり、いとこと“三年目の浮気”をデュエットした話を披露。歌もサビをね。ワイクロにも載っていた話ですが、よおここまで広げたね、と涙が出そうになりました(笑)広げに広げまして、途中行方がわからなくなり、晴一に助けを求めたり、晴一に押し付けて去って行こうとしつつも最終的には、例の、“勘違いしたまま、夢を見たまま”の件に落ち着き、終了。電車の時間がいっぱいいっぱいになったのは、このMCのせいに間違いありませんが、許します。二人で漫才みたいになっておりましたが、一生懸命やりきる姿に感動さえ覚えました。そして昭仁の話すネタがアダルトチーム専用で、めっちゃベストテンで見ていたぞ!わかるぞ!な曲たちに大満足。ははは、中高生よ、おばちゃんと昭仁は強い糸で繋がっているのよ、と誰にも挑まれていないのに、なぜか勝ち誇る(爆)
10. 新曲
休憩四部作開始。月飼い、を辞めて、代々木では新曲。うう。月飼いカムバック!!とおもてしまった。DVDかWOWWOWの撮影が金曜日に入ったらしいが、もしかして、これなん?嗚呼残念無念。これは、カップリングだよね~?(笑)“one way ticket”なる仮題ですが、わたしら、アダルトチームは“one way generation” by 本田美奈子 を思い出す題名+あなここ?ですか?これ。な曲調。悪くはないが・・・普通や。するめになる気もあんまり今はしません。辛口ですみませんが、歌詞もお兄さん目線の若い道の途中の人への応援歌臭いんがね~。説教臭い。おばウサはこれでは萌えない。だうぞかっぷりんぐの国へ行ってください(願)
11. ROLL
休憩継続。ま、その中では好き。これ聞くとSWITCHツアーが思い出されて良いのですが、今回は曲終盤の昭仁の声だけの“おそれてたんだ!”がなんか、伴奏が入ってしまってメリハリが・・・あのブレイクがあたしは好きなのに。
12. ハート
CDでは、なんて気持ち悪い男子の歌だ!キャンディー口移し、おえ~と思っていたのですが(注:これでもファンです)、ライブでは、昭仁が朗々と歌い上げ、魂もこもり、そんなに口移しで欲しいなら、あげてしんぜよう!と思うことにした曲(笑)赤く腫れるハートがどうしても歯槽膿漏を連想してしまうのは変更不可能なのですが(爆)、ライブで聴けてよかった。ちなみに、晴一のイラストであろう、背後の絵は代々木から?モニターに最初卵が割れて、中から人魂?と思ったら変形著しいハートになり、変な気持ち悪い椅子に座った人間様の僕?がハートを持って、最後はメリッサのジャケットそっくりのちょっとアンニュイな女の子がハートをしかと掴んでいました。この絵は、女の子はいいが、それ以外は、ちょいびっくり(笑)ま、“約束の朝”が変更になりさえすれば、いいので、神戸では喜んだ。
13. あなたがここにいたら
また、あなここ?あ、違ったこっちが本物(注:新曲コメント参照)。ま、ポル来たツアーでは、するめ曲に昇進したのですが、ここでは、もおええかなあ。曲の繋がりがいまいち、今回の臍は入りきれませんでした。OMCツアーの臍の並びはよかったけどな~。

ここで、昭仁はお着替え休憩。晴一がツアー最初の頃は、“盛り上がってますか?”と自分達でめちゃめちゃ下げておきながら、無理やり“イエ~”て言わすので、なんどもずっこける場面ですが、最終日は、“そろそろ盛り上がりましょうか?”的にソフト対応。そう、その様にしてくれるなら、こちらも“イエ~”といえるわさ。あの、休憩曲の連打の後に、盛り上がっているわけはない。よく休めましたか?と聞かれたら、“イエ~イ”とブイサインですが(注:これでもファンです)。
14. didgedilli
これは大好きなので、ま、普通に軌道修正できる。ソロ回しもあり、火もぼわ~と燃え上がり、晴一も得意げで、この時だけは、昭仁ガンミな私もハルちゃんガンミ。
15. DON’T CALL ME CRAZY→ジョバイロ→愛が呼ぶほうへ→アゲハ蝶→アポロ→ミュージック・アワー
このメドレーがツアー始まった頃、やや残念であった。ドンクレ、アゲハ蝶をフルで聞きたい人はきっと多かろう(私)。愛が呼ぶ方へとかは、ライブでよくやってるし、いいけどさ。ジョバイロだって、歌詞に入りこもうとしてもクラップし忙しいわ、すぐ次になるわで、結局曲聞いてへん。アゲハ蝶の曲の切り売りもやめてほしかった。こっちが参加するとこだけ採用ってあなた・・・と思いましたぞ。Mアワは、まあ、普通に楽しみましたし、背後の映像もコリコリでしたが、後半では結局見てなかったね。最終日は、昭仁ガンミで、変な踊りをめちゃ切れのある踊りをし(私が)、楽しかったらので許しますが。
16. Century Lovers
もう、ええ加減フラッディは帰ってくれてええで。と思ってましたが、代々木は、セバスチャン(ライブ前の客いじり人物)が登場して、フーフーの儀式説明、ということで変化があり、まあ、なんとか耐えられました。ツアー初日よりケーキを8回与えられ、ろうそくの火を消したため、全然祝う感じにならなかったのはあたし個人の問題でしょうか?(悩)で、フーフーは、サポメンも参加して、弾けたとこを見せ、昔やっていた、色っぽくフーフー、おなか痛そうにフーフー、などの変化バージョンとともに、昭仁の代々木でのお気に入りは、“えーびばーり、肉食で!”“うが~”見たいな、“フーフー”連呼ではなく、手を怪獣みたいにして、一回だけ、“が~?”だか、“うが~”だか“ガオ~”だか言うのが始まり、土曜日、最終日ともに昭仁は嬉しそうでした。観客もついていく、ついていく(爆)あたしも年取ったせいか、土曜日はついていってませんでしたが、最終日は嬉しそうに肉食参加していました。でも、それよりも股間ダンスですよ、奥さん!あたしは端の方の3列目ですから、股間ダンスは目の前で繰り広げられました。目を覆うことなく、サービス精神旺盛な昭仁のしつこい(笑)股間まさぐり倒しバージョン+あほみたいに勝手にあえいでいる姿を冷静に目に焼き付けてやりました(笑)楽しかった。もう、ここでチケ代はお釣りが来ていると思われました。次はいつ、あのような至近距離になるかわかりませんから貴重な脳内残像ですわい。
17. 空想科学少年
このあたりのセトリは最後までいけいけどんどん。ユーロビート全開。モニターも最初はものめずらしかったが代々木では殆ど見た記憶なし。それもそのはず、この曲ワイパーが異様にしんどい(笑)なんか途中から晴一と根岸さんが、ギターソロで予定調和でもないですが、向かいあって、“ハイル、ヒトラー”な感じに片手を斜め上に上げるフリをし始め、観客もそれに合わせてエンドレス手フリ(笑)ま、いいんですけどね。楽しいですから。
18. ハネウマライダー
ひゃひゃひゃ。思い出すだけで笑いが止まりません。”Hey, You!”をPVで見て、カメラ目線の昭仁にハートを打ち抜かれた記憶のある、このへいゆー。あたくし、リアルに頂きました(^O^)/ カメラさんが、あたしたちの前にいたので、もちろん昭仁氏はカメラに向かって“Hey, You!”なんですけど、その延長線というかちょい後ろにいるあたしやかく。それぞれが、”もらった~(ガッツポーズ)“と後でやらかすくらい、目線がこちらに~。嗚呼(思い出し悶絶中)。
19. Mugen
この辺から酸素不足に。しかし、うおーうおーと鬼気迫る昭仁の表情に思わず恍惚。汗だくでも、髪型ぐちゃくちゃでも走りまわり、声を張り上げる姿にキュンキュンですわ。
20. ネオメロドラマティック
まだやるか~と初日思った。死ぬ気なセトリにびっくりしたもんね~。でも、ここで片足挙げて、上下運動する昭仁は更に苦しそうなんですが、更に麗しい。どS全開になってますが、あたしもこの時息も絶え絶えになりつつ、一生懸命跳んで、手拍子して、最後まで一気にって感じです。鬼のようなセトリですが、この並びはすごい。DVDに副音声つけて、是非このあたりの苦しかった心境を昭仁に語ってもらいたい(笑)
-MC-
僕らが一度ポルノグラフィティを辞めてしまおうかと思ったことがある、の件は、聞くまでは、そこまでのことと思っていなかったのでびっくりした。きっと複雑なファンもいるに違いない。でも、あたしはこういうことも乗り越えたリスタート後のファン。今のポル友は某お友達の“りすたーと”のおかげで広がった縁。リスタートしてくれて本当によかった、と今は思えるMCである。
21. シスター
この曲良い。あのステンドグラスみたいな背景も素晴らしい。
苦しい100mダッシュ50本を終えて、やっと最終走って感じで、朗々と歌い上げる姿は美しい。あのPVも美しいが、この曲って歌詞も曲もみんな綺麗だなあ~と作りこまれた世界に引き込まれた。

戻ってきてMC開始。土曜日も最終日も昭仁は言っていましたが、8年前に代々木でライブをしたとき、会場の大きさに負けたライブと自分達も思ったらしい、その時のアンケートに、“まだまだですね。もっと動け”と辛口批評をしてくれたお姉さん(当時30歳)がいたらしい。でも昭仁は、悔しいけどその通りと思い、そのアンケートが心にずっと残っていたらしく、金曜日の代々木でその話をして、そのお姉さんいますか?今回はどうでしたか?と語りかけたら、なんと、その方が金曜日に来ていたらしく、アンケートで、“8年前、そういうことを書いた覚えがあります。傷つけたのならすみません”的なコメントが38才になりました~と共に記載されていて、嬉しかったらしい。8年経っても来てくれたと!昭仁は、この叱咤のおかげで自分達はここまで来れました!と殊勝モード全開で拍手喝采を浴び、晴一には、“昭仁はほんまにええ子やね~”と言われていました。晴一は、きっと、“けっ”と思う感想だと思うが(基本、きっと褒められたい人な気がするんで)、Mの昭仁はこういう取り方するのでしょうね(^u^)
EN1. ダイアリー 00/08/26
昭仁は、この歌詞は間違えないね。歌詞をモニターに出すことは自殺行為と思ってましたが(笑)、この歌詞は、間違えないほど昭仁の心にもぴったしなのかもしれませんね。
涙は出ませんが、胸は熱くなります。こんな曲が書ける晴一@9年前はすごい。今もすごいが、忘れないでね、ほんまに。
-メンバー紹介-
最終日は、サポメンも一言ずつご挨拶。中でもNAOTOさんが男前でした。あのアコライブの出口の見つからないエンドレスMCをする方とは思えぬ、簡潔男前コメント。多分何人かやられたと思う(←何を?)本間さんはお父さんみたい。そうだね、5ヶ月間、よく体調管理したよ、二人とも。すごいです。ありがとうね。真助さんや根岸さんにも愛しているや愛人などといわれ、愛されている2人。よかったね~と本当に思います。そして、スタッフに拍手を、という昭仁。いい人だ~!
晴一は、土曜日は、坂の上に住んでいて、自転車で行きは30秒、帰りは20分かかっていたあほなギタリスト、と紹介され、わけわからんことになり、しかも最終的には晴一に訂正されていました、そんなことないと。最終日は、高校では最初ボーカルだったけど、天才的なVoの出現でVoを諦めて、ギターをがんばっているなどと紹介。いつも子供の言い合いみたいな紹介だ。昭仁は昭仁で、鴨せいろうばっかり食べるので、お付のスタッフがやせ衰えてくなどと紹介される。照れくさくって褒めたり、普通に紹介したり出来ないのだろうね。かわいい(^u^)
EN2. Please say yes, yes, yes
代々木では、天井にたくさんの青と白の風船が網に入ってスタンバイ。この曲が始まると風船が一斉に網を外され落下。初日はスタンドだったので、この風船が落ちていって、アリーナに広がり、取り合いされる様が面白く、曲を聞くのを忘れた(爆)しかも風船持った人はクラップできないという、メンバーの意図を無視した取り組みに笑ってしまった。最終日も前すぎて、風船は来ず、普通にクラップしたな。ちなみに代々木では銀テープもなんかの曲で出たが取り損ねた。なぜかというと、ぱん!の音と共にふたのようなもんが飛んできて、それはまさに、銀テープが仕込まれていた入れ物の“ふた”であり、なんの変哲もないダンボールだったのですが、それをすかさずキャッチするかくを見て、爆笑していたら、テープはもうナクナッテイタ。土曜日にかんなからもらっていてよかった(^O^)/ありがとうかんな。
EN3. ジレンマ
最後、思いっきり跳んだ。プレライブでもジレンマがアンコールで行われ、今回にツアーで戻って来てくれてうれしかった。ジレンマに食傷気味だったけど、なければさみしいことが、ここしばらくのツアーでわかっていたので、弾けて跳んで、息も上がって、やりきった感が倍増。しかも、最後は、晴一がこっちに来て、昭仁もやってくるというミラクルな状況が発生し、私のごくごく近い視界に2人が収まり、嬉しそうにしているのを見て、きっと気持ち悪い歓喜の笑みを私も浮かべていたに違いないと自信をもって言える。
そしてこの後、スタッフのサプライズでいきなりモニターに映像というか文字。今までのツアーがどんどんエンドロールで出てきて、アポロのBGMで10年を振り返る。あのポル来たツアーの全国巡りメモリアルみたいな感じでね。最後まで見てわかったことは、なんと代々木最終日がポルノがデビューして400回目のライブだったと。メンバーもサポさんも観客にお尻むけ、じべた座り込んでモニター見てびっくりしつつ喜んでいた。そして、アポロのBGMはいつしか、会場中が大合唱。あたしもめいっぱい歌いました。第九もびっくりな大合唱でしたぞ!晴一が舞台の上で声の大きさにびっくりして喜んでいるのが見えました。あったかいファンだね、ポルノファンは。と横浜豪雨ライブのヴォイスをちと思い出したのでした。
さて、もう新幹線の時間まであと30分きっているのに~と思いつつ、昭仁が挨拶に来てくれるのを待ち、やはりなかなかの近距離で、“目が合った”と勝手の妄想できるポインツを確認、脳裏に焼きつけてから、生声前に猛ダッシュ。めちゃめちゃ走って山手線に飛び乗り、品川には新幹線到着の10分前について、ロッカーで荷物とって、ホームについたら、電車が来た感じでした。ライブ後に走る、は最終日恒例?東京では恒例?
最後のおまけにびっくりしましたが、何もかも使い果たして、相方かくと東京を後にしたのでした。
帰りはライブの余韻、良席で得られたかっこいい昭仁の思い出し萌えに酔いしれ、東京ドームをちょっと心配して、行きではなかった(笑)ポルノトークを致しました。
東京ドームでちーちゃな昭仁しかみられなかったら・・・と思うともうすでに残念な気分だのですが、成功してくれるように行っている気がします。
長々と暴言満載レポにお付き合いありがとうござりましたm(__)m
# by minamipatho | 2009-05-25 23:34 | ポルノグラフィティ

by minamipatho
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